【6月前半活動報告】状況に応じた判断と選択

こんにちは！コーチのアオトです。

季節の変わり目ですが、体調管理にはお気をつけください＾＾

ではでは、「6月前半の活動」を振り返っていきましょう。

ー3,4年生クラスー

1対1からのシュート、人数を増やしての3対3をメインにTRしました。

シュート練習が多い中で相手の人数、立ち位置が関係する3対3のTRでは、自分で崩してゴールに迫るプレーが多く見受けられました＾＾

1対1と大きく異なり個々のドリブルだけでなく味方を使ったコンビネーションも要素に加わることで普段のシュート練習にはない難しさがあったのではないでしょうか。

ボール保持者以外が意識してほしいことは２点。

〝どこにボールが欲しいのか。スペースなのか。足元なのか。〟

〝どのタイミングでボールが欲しいのか〟

どちらも大きな声を出しボールを要求できればチームとしても個人としてもプレーの幅が広がります！

自分からボールを呼び込みましょう＾＾

ー5,6年生クラスー

シュートのバリエーションを増やすTRに取り組みました。

パサーとのタイミングを合わせサイドからのクロスをシュートに持ち込む型をメインに反復練習！

意識してもらったのは3点。

〝勢いを持ってボールを呼び込み、敵を外す動き〟

〝パスの種類によってトラップするか、ダイレクトで打つか判断する〟

〝トラップしてからゴール隅を狙って素早くシュート〟

浮き球を無理やりダイレクトシュートしたり、速いクロスに対応できず上手くミートできない場面がチラホラ。。

まずはクロスの質に合わせてプレー選択を。

プレー選択するために「絶対ダイレクトで打つぞ！！」とプレーを決めつけないように！

しっかり判断して最良のプレーができるようTRから意識して取り組んでいきましょう＾＾

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