活動報告
【7月活動報告】実りの多い夏に
2024.08.04
こんにちは!!
暑かったり、ジメジメしたり、変な天気が続きますね。コーチのアオトです。
ではでは、「7月の活動」を振り返っていきましょう。
ー3,4年生クラス
3,4年生クラスでは数的有利な状況からシュートまで確実に持ち込めるようTRを行いました。
6月前半では2対1からシュートまで持ち込むTR。
相手の状況を見ながらパスかドリブルかを選択しシュートまで結びつけます。
状況判断とコーチ陣はいつも言っていますがのにを見て判断するのでしょうか?
今回の2対1での状況判断のポイントをおさらいしましょう!
①ボールを受けたらキーパーがいるか確認しましょう。
→たまにキーパーを忘れている子がいるので積極的にゴールを狙っていきましょう!
②相手が寄せてきたらパスを、寄せてこなければドリブルを
③相手の寄せ方を見ながらプレー選択を変える
④シュートはミニゴールに正確に素早く!
時間をかけると攻撃は難しくなります。一瞬一瞬のプレー選択を素早く行いましょう^^
ー5,6年生クラスー
5,6年生クラスでも3,4年生クラスと同様に数的有利な状況からの攻撃をメインとしたTRを行いました。
ほぼフルピッチでのボール回しでは縦への意識が薄く、狭いコートでの難しいボール回しを行なっていました。
狭いスペースでのボール回しを強いられてしまう原因としては以下の3点が挙げられます。
①縦に楔パスが差し込める状況で出すパサーに意思がない、もしくは貰い手が受ける準備ができていない
②貰う位置で相手を出し抜いてもファーストタッチが前を向いておらず前進できない
③難しいプレー選択が多くボールを持ちすぎ、攻撃にテンポが生まれない
①③に関しては3,4年生クラスにも共通して言えることですが、常に「パスが来るかもしれない!」と意識を向けておくことがポイントです^^
②に関しては攻撃の目標を考えて逆算してみましょう!
ゴールを奪う為にはより近い位置からシュートを打てばいい。
より近い位置からシュートを打つにはボールをゴール前まで運ばなけれないけない。
ボールを前進させる為にはファーストタッチと身体の向きはどの方向に向くべきか。
常にゴールを奪う意識を持ったプレー選択ができるとGOODですね!!
近況はInstagramでも発信しています。ぜひご覧ください。